３/１　サド侯爵夫人

ネタばれ　多少アリます。

初アンヌ…　いやいや　あまりの美しさに　度肝抜かれました…
さくら様の盛り上がる気持ちに　やっとシンクロ出来て　嬉しいってす。
宝塚の「ベルばら」で　輪っかのドレスを着ている娘役さんにも　勝るとも劣らない可憐さ…びっくりしました。
蜷川先生ありがと〜　
斗真君が　こんな完成度の高い女性に扮する姿を　目にすることが出来るなんて．．．
感無量です!!!（ミーハーな盛り上がり方でスミマセン．．．）

「サド侯爵夫人」　幕開けから　異次元に持ってかれるような感覚でした。　まさか　尺八の音で始まるとは．．．　
拍子木がふんだんに使われていたり　連獅子のような歌舞伎の音で　幕が下りたりと　
想像していたようなものではなく　新鮮でした。
「ラ・マルセイエーズ」（フランス国歌）に　鼓の音が入るなんて〜と　びっくり箱のように　楽しませてもらいました。
ぽてち様　斬新でしたよね〜（同感!!!）　

アンヌが登場すると　舞台が一気に華やかになるんですよね。
結構どぎつい台詞を言っているにもかかわらず　どうしても　可愛いばかりの印象で…（笑）
私にとっては　ちびっこの頃憧れた　フランス人形が動いているようなものなんですよね。
まなつ様が　持って帰って飾りたいという気持ちが　よく分りま〜す!!!
フランス人の女の子に見えてしまう容貌に　斗真君さすがでした〜
素敵な色合いで　華奢に見せてしまうデザインのドレスに　衣装さんにも　感謝感謝です！

カーテンコールは　緞帳が上がる形で　まず２回。　２回目から　スタオベです。
そして　下りた緞帳の間から　ひとりずつ登場しました。
シャルロット　シミアーヌ夫人　サンフォン夫人　アンヌ　モントルイユ夫人　ルネの順番です。
アンヌ　軽やかに登場して　可愛くレベランス。　そして　なんと投げキッス!!!
両手で　口元から贈る　上品な投げキッスでした。　
会場内　大いに沸き立っていましたよ〜　私　軽く悲鳴上げちゃいましたもの（おい！）
投げキッスした後　はにかむ様子が　まるで女の子そのもの。
　
そして　再び　緞帳が上がると　蜷川先生も並んでの登場でした。
ルネが　蜷川先生に両手を向けて紹介すると　照れくさそうにしていました。　
そして　ルネの向こう側にいるアンヌに手を伸ばして　握手を求めて下さいました。
ここでは　アンヌじゃなくて　斗真君になっちゃってたような・・・　力強く　ちと男らしかったです（笑）
緞帳が下がり　アナウンスが流れても　鳴り止まない拍手。　
しばらくして　再び　アナウンスが流れるも…
客席では　もう一度登場するという確信があったように思います。　更に鳴り止まない拍手。
そして　緞帳が上がりました!!!　　キャスト６人の登場です。
あったかい　にこやかな雰囲気の中　終わりました。

[29]　・みう・　2011/03/02 Wed 20:39

Re: ３/１　サド侯爵夫人

げげげ…　日程を間違えてしまいました…　
これ　ややこしいですよね。

アトム様〜　こちらのスレ　削除していただけますでしょうか。
いつも　失敗ばかりでスミマセン…
お手数おかけしますが　宜しくお願いいたします。

[30]　・みう・　2011/03/02 Wed 20:42