ネタバレですみません！

遅ればせながら感想を書かせていただきます<(_ _)>
それから大変申し訳ありませんがネタバレな内容になります。これからご観劇の方、スルーでお願いします<(_ _)>
１０日ヒットラー。第一幕、とっぱじめから斗真くんはずーっと後ろ向き。喋り方も北朝鮮のアナウンサーみたいに（って言う表現しかできない・・）強いアクセントのある口調ですごくエネルギー使いそうでした。前方でクルップとレームが話してる時は斗真くんセリフは無しでカラダの動きだけで演じていてすごく難しそうでした。とにかくあのセリフ量すごいですね！良く覚えられるなあ・・すごい努力してるなあ・・セリフもひとつの事を言うのに１００ぐらいあって、言葉も難しいしついて行くのも大変でした^_^;レームがいたたまれなかったなあ・・
皆様仰るように、後半斗真ヒットラーの壊れて行く様・・すさまじかったです。オペラグラスでガン見してましたがお顔は汗だく。汗が飛んでました。ちょびひげが取れないか心配になるくらい。目はギラギラして、葉蔵さんの壊れ方とはまた違うんですよね！やっぱ斗真くんは凄い！
２２日サド。いやはや本で予習していたので第一幕はなかなかアンヌちゃんが登場しないのはわかっていましたが(笑)ベテラン俳優さんがさらに１つの事を１０００ぐらい喋る勢いでとにかく長い！でもお芝居が素晴らしいのでいつのまにか惹きこまれてました。平さんはさすがですね！
そして我らがアンヌ様登場！ピンクのドレスが可愛いいいいいい！！！ほっぺのピンクのチークに萌えるぅ〜。もともと目がキレイだからアイメークが映える！タレ目が可愛いのなんの。二の腕も細いし、筋肉はドレスで隠れてるからホントの若い娘さんの腕みたい。姿勢もいいんですよね〜もう動きが女の子ですよ！はああアンヌちゃん・・・これ程女装の斗真くんに萌えるとは・・・今回もやられました。
オペラグラスで相変わらずガン見してたら、ドレスの広く開いた襟からのぞく生鎖骨を思わず発見してしまい・・・ずっと見ちゃいました。すいませんいけすいません！だって無理もなかでしょ生鎖骨ですよ！？（カキンカキン）←拍子木
そしてやはり最後のアンヌちゃんのおじぎ！
可愛いすぎてヤバかったです！フツーの椅子だったら後ろに倒れてましたよ。多分あの時わたくし血圧上がったと思います。完全象牙持ってかれました。全く何本目でしょうね。
私は内容はヒットラーの方が（私なりに）わかりやすかったです。斗真くんもずーっと出てるし贅沢だけど内容が切ないというか苦しい内容でした。サドは皆様ドレスは綺麗だしアンヌちゃんはめちゃ可愛いし、「目」で観るのはサドの方が好きです。でもサドは内容が難しかったです。あれだけ貞淑を貫いていたルネが醜くなって変わり果てたサドを拒絶したのは？結局ビジュアル重視だったのか！？とお恥ずかしながら浅い理解しかできない私です。もちろん三島由紀夫さんの世界はもっと深いと思いますのでどなたかに解説して欲しいぐらいです^_^;私は予習しておいて良かったです。もししてなかったら「アルフォンスって誰(゜ロ゜)？」状態だったですきっと^_^;
でもよくよく考えるとあの搬入口・・・。謎です。普通に開いたら危険な気もしますよね。安全上あの車や通行人さえもエキストラですべて演出なのかなと思いましたがどうなんでしょうね〜
最後に　斗真くんの「生の破壊力」本当に素晴らしかったです！斗真くんの（もちろん他の俳優様も！）ただならぬ努力を感じました。観劇できて幸せでした。
長々と失礼いたしました<(_ _)>

[25]　さくら　2011/02/25 Fri 23:22

なにぃ！

な・・・生鎖骨・・。アンヌちゃんの・・？←やっぱ食いつくのはココ・返し。

・・・・・今度見よう。（おい）
生鎖骨にオペラグラスロックオンさくらさま、おもろすぎ！
まさか斗真くんの鎖骨もそこまでクローズアップ研究されてるとは思うまい。ですね。（＾笑＾）

やっと来れたよ〜。
我慢しながらも、ヒトリ鶴の恩返し風に覗いちゃってたんだけども。
とにかく・・。さくらさまの興奮、同感なりね！
ソレが伝わる・・改行出来てない（張り合い？）にも吹いたよ（＾＾
＞これ程女装の斗真くんに萌えるとは・・・ねー！
やばい扉開いちゃったよ、これ（＾笑＾）

そして、同じところで象牙ざっぱーんさらわれてますねっ（笑）
も〜〜あのお辞儀ね〜！
＞フツーの椅子だったら後ろに倒れてましたよ。
きゃははは！でもわかるよ〜〜〜。
アンヌがこちらに近づいてきたら心拍も体温も血圧も急上昇で。あついあづい。。

で、本編解釈・・。って私まだ２幕途中までしか読まずに挑んで、まだ読んでないんですが・・。
でもきっと読んでもちゃんと理解できないかな。（＾＾；

サドを・・最後あっさり、きっぱりと・・。ねぇ。
女性特有の・・（笑）急〜に覚めるというか・・。これも長き世の常（笑）なのかな〜（苦笑）とか、
憎悪にかられた嫉妬というか・・。結局、ルネが愛してたのは庇ってたのは信じてたのは・・・・。
ルネの心で思い込まれたアルフォンスであったのかな・・？う〜ん・・。よくわからぬな。
まぁ、女性が逞しく生きていける方法を観た感じです（笑）

でも、本編読みながら何度サド侯爵に「えー！」って言ったか・・。ある意味面白かった・・。
アンヌちゃんまで！きー（`ロ´）＝３
その時の劇中のモントルイユ夫人のあの表情もオモロ素敵でした。

搬入口は・・同じくビックリしましたが・・・窓＝窓？の部分だったので、
今も昔も聞こえてくる、見えてくるものの世間の本質は同じなんかな〜とか。ぼんやり思ったっす。

けど斬新ですね〜☆
今回もぴーぽーぴーぽー、鳴ってましたよ〜＾＾

さてさて★噂によると切なく苦しいヒットラー、・・ごごくり。
斗真くんの破壊されてゆく様に破壊されて参ります（＾ロ＾

[38]　みゆ　2011/03/04 Fri 00:43